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ただいま神戸事務所では、今月下旬に納める予定のリブ杉の塗装作業中

小さなカットサンプルへの見本塗装は日常的に行っていますが、ここまで大量の製品に塗装することは滅多にありません。

狭い事務所内で塗り場、干し場、製品置き場の3つを確保するのはなかなか大変で四苦八苦。

実際の塗装作業も、リブ杉の溝部分は刷毛塗りでないと上手く塗れなかったり、杉の白太部分へのクリアー塗装は、塗り残しを見落としやすいとか・・・慣れない作業でも悪戦苦闘。

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しかしながら、これらは実際に作業しないとわからないこと、それがわかっただけでも収穫あり!と自分に言い聞かせつつ作業を進めています。

(神戸事務所 おおすえ)

工務店さんの新事務所の床に相生杉を使っていただきました。

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もともと自宅にも杉を張られるくらい木の好きな方で、別件の打ち合わせに行った際に提案した厚板の相生杉に”一目惚れ”的に採用されたものです。

「傷がいっても、汚れがついても、杉ってそういうものだとわかればいいやん」

明るく施工側の方に言ってもらえると、大きな安心感があります。

同時に、この場で杉ならではの足ざわりを体感してもらえれば、”杉を楽しめる人かどうか”はすぐに判断がつくでしょう。

次にお伺いする時にはきっと床の傷も増えていると思いますが、それを上回る魅力にあふれた事務所になっていると期待します。

(神戸事務所・雲林院)

先日、神戸事務所では、「みちのえき」のイベントルームを借りて、住宅相談会を開催しました。

神戸事務所としては、約7~8年ぶり?!ということで、久々の開催。

にもかかわらず、この日は台風の影響で朝から生憎の雨模様。

通常の土日なら、表にも露店が立ち並び、たくさんのお客さんで賑わうらしいのですが、この日はお昼頃には次々と閉店して帰られるお店もあり、客足は伸びませんでした。

そんな中でも、数名の方に、木の小物やおもちゃなどを購入して頂きました。

土日での開催予定でしたが、日曜は台風の避難準備で午後には交通機関がストップすることが決定されており、「みちのえき」もいざという時の避難場所となるとのことで、やむなく日曜の開催は中止に。

事前準備にも時間をかけていたので、当日は楽しみにしていただけに、台風という不可抗力ですがとても残念でした。

また次回、リベンジ開催したいと思っております。

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神戸事務所:小谷

4年前に木童で天板と脚を購入されたOさん。

購入時には、ずっと以前から目を付けていてようやく購入する時期が来たと、思い入れをお話に

なられていて、ひときわ思い入れが大きく語ってくれていました。

そんなOさんですが、購入当初はお子様も小さく、座卓用として使用していましたが、お子様達も大き

くなり、椅子を使ってのダイニングテーブルにしたい為、脚を新たに購入されたいとご相談を頂きまし

た。

天板の高さにもご指定があった為、規格品からカットし、更にこの天板は厚みの違う2枚の板を

巾ハギにしている為、その段差を埋める板を合わせて納品してきました。

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組み立て当日は、大工さんにお願いして埋木のカットもして頂き、段差の問題も解消し、

硬く固定して天板が浮かない様にしてお引渡ししてきました。

色も味わいが出てきており、良い経年変化をしていました。

今後も大事に使って頂きたいと思います。

東京 中野

「指物」は接着剤や釘・ネジ等の金具を用いず、木と木を巧みに組み合わせ、家具や建具などを制作する日本に昔から伝わる調度品です。

今はあまりみられなくなってしまいましたが、木組みで作られた技は一生大切に代々受け継いて使用したい程価値のある作品です。

阿波指物師さん製作建具は、今まで関西方面で納めさせて頂く事が多かったのですが、

今回建築士さんとのデザインコラボでついに関東で実現。

ついに完成したとの事で引き渡し直前に見に行ってきました。

廊下からダイニングの入り口。

高さ2m以上あり立派な大きさです。

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近づいてみてるとこんな感じ。

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四方転びの技法が使われています。

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洗面所入口。窓の光が差し込み時間帯によって陰影の表情が変化します。

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徳島の工房にお伺いして、職人さんの人柄や技法がつまった作品に触れて

関東でもぜひ、建具の魅力を伝え、実際に利用していただきたいと思っておりましたので、

実際に実現に至り感動もひとしおです。

職人の富永さん、建築士の高野さん、お施主さま、ありがとうございました。

(東京支店 かさはら)

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2018年11月3日より始まる台湾/台中花博の会場内の日本式住宅のモデルハウスへ材料の供給をお手伝いさせて頂きました。

そして今回も納材に合わせて、大工さん他総勢7名で訪台

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途中、予期せぬ大雨に見舞われたり、暑さに疲弊しながらもなんとか予定していた雨仕舞まで完了。

残りの内装工事等は、綿密な打ち合わせを経て、地元の大工さんへとバトンタッチ

工事期間中も、木造建築に興味のある人たちでたえず賑わっていたこのモデルハウス

花博会期中はもっともっとたくさんの人に見て頂けることでしょう。木造建築の良さ、日本の住宅の良さ、日本の材料の良さをたくさんの人に知ってもらえたら嬉しいですね。

(神戸事務所 おおすえ)

昨年の6月から定期的に観察を続けていた事務所前での焼杉暴露実験。

スタート時の記事はこちら→https://bb.lekumo.jp/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=58174981&blog_id=415245

201766▲スタート時

2018116▲約半年後 

2018619▲1年後 

荒磨きは約半年で少し薄くなったように感じました。

磨き無しは墨部分は変化なし、ただし節のところが薄くなってきています。

塗装品は全く変化なし。専用のオリジナル塗料、効いてます!

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今後も継続して観察していこうと思っていたのですが、実は先の台風で、サンプルが吹き飛ばされてしまい、1枚どうしても見つかりません(泣)

Img_6890事務所前の木も結構な角度で倒れるような風だったので、相当遠くまで飛ばされてしまったのかも…。

被害がこれだけで良かったと思うべきなのでしょうが、1年以上続けてきた観察が突然断念されて、とても残念です。

暴露実験の継続は難しくなってしまいましたが、ひとまず、焼杉の磨き無しと塗装品は自信をもっておすすめできる結果が得られました。

(神戸・雲林院)

前回に引き続き、床材の再利用。

・・・ということで、某保育園に再びやってきました。

剥がされた床材を、再加工できるものと、破損が激しいので処分するものとに分別。

そして分別したものをなるべく同じ長さで運び出しやすいように結束。

二階のお部屋から敷地外の駐車場まで何十往復もして運び出す作業は、晴れた真夏日の炎天下では本当に大変でした・・・。

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トラックの荷台にてんこ盛り状態で、一旦木童の事務所に持ち帰りました。

さらに長さを測り枚数を数えて、郵送できるように梱包。

元々の寸法は、厚さ15mm、巾90mmの床材になります。

これらが変身を遂げる為に、旅立ちました・・・!

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 さて、保育園を出発した床材たちは・・・・。

フランス生まれの造形ブロック、『KAPLA』を参考にさせて頂いて、

三次元の黄金比率と呼ばれる、「1:3:15」(厚さ:巾:長さ)の寸法で作られた木片のブロックに無事生まれ変わることになりました!!

 「1:3:15」の比率のブロックを使えば、屋根、床、窓、アーチ、柱、階段など建物の全てや、乗り物や動物まで作ることができるそうです

このブロックを使って美しい造形を作るアーティストなどもたくさんおられるようで、ヨーロッパでは(近年日本でも)大人も子供の楽しめる、とてもポピュラーなブロックなのだそうです。

そのブロックが、こちらです!!

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 この度大量に持ち帰った床材には、たくさんの釘や下地材やボンドもついている状態だったので、加工前の処理にも大変手間がかかりましたが、いつもお世話になっている家具工房にお願いして製作して頂きました。

手間ひまかけて職人さんが作って下さり、園長先生の思いがこもったこのブロックで、園児達はきっと喜んで遊んでくれることでしょう。

 

 神戸本社:小谷

先日、新潟の代理店さんと同行営業をしてきたのですが、代理店さんのショールームが完成したとのこと

で、お邪魔してきました。

昨年から大工さんの手が空いてる時に少しずつ工事をしていたのでようやく出来たとお聞きして

楽しみに行ってきました。

木童の材料としては、焼杉を焼きっぱなしで入れているのですが、なんと室内に張っています。

炭が付いたままの状態ですので大丈夫かな?と思っていると、代理店の社長さんから意外に問題無い

とのお言葉。ホッとした部分と大胆な事をされるなと感心してしまいました。

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更に、余った床材の端材を使って大工さんが苦労して組み合わせて貼った床もとても興味深かったです。

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こちらも、余った樹種からヘリンボーン貼りをしている床です。

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材木屋さんならではの使い方で面白かったです。

次は、和室ですが、こちらはクリの柱にナグリ加工をしたりしていてとても参考になりました。

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今回、一番興味をそそられたのが、引き戸の引手部分を無垢板を加工していた所で、黒柿とカリンの

引手で作られていました。

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これらは、本来なら柱だったり、床だったり天板に活用できる部材が、虫喰いだったり、腐食してしま

ったりで、使えなくなった材料からどう材利用出来るか?

というところから出てきたアイディアで、とても個人的に参考になることが多かったです。

その他にも、焼杉の壁の裏には倉庫があり、多くの天板が展示されているのですが、またの機会に

お伝えしたいと思いますが、こちらの社長が持っている天板は、少し変わった樹種だったりするので、

関東を中心に、新潟県県外のお客様が良く来社して選んで行くと話していました。

ご興味がある方は木童スタッフまでお気軽にお問合せ下さい。

東京 中野

川﨑の設計事務所さんが経営する小物屋さん。

以前は設計事務所兼店舗でしたが、設計事務所さんは別の場所へ移動し現在は店舗のみになっています。

昨年ディスプレイの机に使用していただいたからパネルが大活躍です。

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1年半以上経ち、飴色に変化して良い感じです。

おしゃれで洗練された雑貨をからパネルがさらに引き立ててくれてますね。

無垢が大好きな設計士さんもとても気に入っていただけたようで、心温まりました。

ありがとうございます。

東京支店 笠原