神戸事務所のほど近くで、先週オープンハウスがあり、行ってきました。

よく通りがかる道沿いに個性的な屋根の家、実はいつも気になって見ていた家なのです。

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そこに、木童の材料を使ってもらっていたとは!

     

    

   

      

   

Img_3633 外部はからまつのラフ仕上げを真っ黒塗装仕上げ

+天井に東北産杉板。

施主さんの好みに合わせて突き付け加工の特注品です。

     

   

   

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 内装の天井は石見あかまつ。

施主さんはこちらを一番気に入っておられました。

  

   

      

    

      

 

      

 

中からの景色も素晴らしく、ずっとぼーっと外を見ていたくなるような家でした。

(神戸事務所・雲林院)

  

   

  

今回は木童もお世話になっている横浜にある設計施工の会社であるスタジオ8さんの監督であり

棟梁でもある三品さんと木童の代表である木原とで行ってきました。

行先は木童の床材の中でも人気のある相生杉を作ってくれている徳島県の工場です。

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まず、事務所に挨拶をしてから丸太を確認し、どんな丸太から相生杉の床になるかを

説明していきます。

木童では相生杉の床は樹齢60年以上で2番玉(根元から9~10m位までの高さ)

までの丸太からと指定しています。

そして工場内にある床材の原板を桟積みして平行含水率をとっている所を確認します。

ここは写真でも見れますが、きちんと桟を上下揃えてきれいに入れています。

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次に製造工程を見て貰っていますが、木童は節の補修を埋め木ではなくパテ補修でお願い

しているので、一枚一枚工場の人の手作業でしっかりとパテ補修をしてもらっています。

次にパテ補修した箇所を確認しながらに熱と圧力をかけてパテを固定させます。

それらを一枚一枚しっかりと確認していき製品の出来上がりです。

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今回生産者の方々とお会いして話して貰い、生産者の思いや、木童がどんな所に拘って、商品を

どのような工程で生産しているかをよく理解して頂けたと思います。

まだまだここで書ききれない拘った生産工程がありますが、詳しくは木童スタッフにお聞きして

頂ければと思います。

これからも産地の方々の「想い」を皆様にお伝えしていきますので、実際に産地見学をしたいとい

う方がいらっしゃれば是非こちらも気軽に木童スタッフへお声掛け下さい。

産地ツアーの企画を作成致します。

東京事務所 中野

お盆休みいかがお過ごしでしょうか。

私は、山梨の実家に帰省しリフレッシュしてきました。

祖母のお家に行った所、木を感じるものを発見!

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トイレットペーパーホルダーと棚です!

樹種はわからないのですが、広葉樹かと思われます。

趣味で木彫りをしており、過去にはミラー、ティッシュケース、おぼん、等を作っていました。

ひまわりが今の時期にぴったりです。

祖母は80歳過ぎても、自分で車を運転して工房に通う程元気です。

そんなほっこりした木の作品に癒させれたひと時でした。

(東京事務所 笠原)

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塗りやすくてメンテナンス性も高いことからリピーターの多い木童の桐油

たまに「色は透明しかないの?」って聞かれます。

基本、木の本来の色味を味わってほしい想いから透明色しかつくっていません。

でも使う場所や雰囲気で着色を選択したいこともあるでしょう。

そんなときにこんな選択肢はどうでしょう。

いつもの桐油に顔料としての「べんがら」をプラス 

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朱色の中に味のある深めの茶が差すなんとも言えない風情のある仕上がりが特徴です。

「べんがら」は日本でも古くから使われてきた赤色顔料、防虫防腐効果が高く、神社仏閣の朱色はだいたいこの「べんがら」です。

これで内装専用だった桐油も外部用とし使用範囲が広がりそう。

焼杉や塀板、外壁などに、自分で色調整した自分だけの「べんがら桐油」なんてどうでしょう。

(神戸事務所 おおすえ)

営業でご挨拶に伺った設計事務所におじゃまして、来客用の椅子に案内されると、

テーブルの上にど~んと横たわって真っ先にお出迎えしてくれたのは、営業部長の「コウメ」ちゃんでした。(笑)

ちなみに手にしている名刺入は、彼女のものではありません。

私の名刺入です。

設計士の先生がお出かけからまだ戻られていなくて、待っている間しっかりと私の相手をしてくれました。

初対面なのにとっても愛想が良いところは、さすが営業部長です。

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他にも数匹か、猫のスタッフさんがおられるようで、綺麗なお顔の宣伝部長にもお目にかかれたのですが、

残念ながら写真を撮ろうとすると拒否されてしまいました。

ほっこりと癒されたひとときでした。

神戸事務所:小谷

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日本で一番最初に世界遺産に登録された「白神山地」

その選定理由は、人の手がまったく加わっていない広大な原生林の素晴らしさだそうですが、その原生林はほとんどがこのブナの木です。

広葉樹の中でも特に保水力に優れ、種子の栄養価が高いことから、もっとも豊かで美しい森を造るとされるブナ。

木材としてもまた優秀で、ほどよい弾力性を持ちながらも、表面は硬く、まさに床材として最適な材料です。

弱点は水分を多く含むが故の乾燥の難しさ。そこは長くゆっくりと乾燥させる天然乾燥に重点を置くことで品質の安定した原板を確保することができました。

白い木肌の美しいブナ、秋の新カタログで新たに新製品として加わる予定です。ご期待ください。

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(神戸事務所 おおすえ)

金曜日に神戸本社で会議があり、翌日はお休み。

ちょうど、瀬戸内国際芸術祭が会期中だったので、香川県の大島に行って来ました。

アートの観光地として有名な直島、小豆島、豊島は気軽に行けますが、

大島は他の島とはちょっと事情が異なります。

島全体がハンセン病回復者の国立養療所大島青松園となっており、

入所者の方や職員の人が滞在されています。

ハンセン病の歴史を知っていただく為、2010年の芸術祭の会場となり、一般の方も訪れることが可能になりました。

作品鑑賞できるのは、会期中と会期外だと毎月1回のみ。

普段なかなか訪れることができない場所なのです。

まず、驚いたのが移動手段の船。

室内の高速船を想像していましたが、私を含め5名が乗ったのは漁船のような屋外型。

潮風に当たり揺れと景色を体感する貴重な体験をしました。

木に関することで言えば、古くは源平合戦の戦場にもなった島で、

屋島の戦いに敗れた平家方の墓に植えられた松が、

800年の歳月を経て、「墓標の松」として多く残っていました。

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昔使われた木製船。

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職業病なのか、ついつい構造や土台、小屋組みを撮ってしまいました。(笑)

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今回は、仕事とは離れてしまいましたが、木材や建築の視点でご紹介させていただきました。

木童 笠原

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今回、お寺の本堂の床に採用頂いた「みちのおく山桜」の床材です。

お寺と言えば「ひのき」のイメージが強いですが、こちらでは座よりも椅子に座っての使用が主ということで、広葉樹の中でも十分な硬さを持つ「山桜」を選んで頂きました。

芯材と辺材が明確ながらも、穏やかな杢目で全体的に柔らかな印象の「山桜」

東北の深い山奥でゆっくりと育った素性の良い丸太を選び、これまたゆっくりと手間暇かけて乾燥させた逸品です。

これから多くの参拝者の皆さんの目に触れ、肌に触れ、由緒あるお寺の一部として相応しい艶のある飴色の床材となっていくことでしょう。

(神戸事務所 おおすえ)

今日は三重県から杉の製材所の社長が訪ねてくださいました。

4代目である社長は私たちと同世代(というと失礼かしら…)なので、忌憚のない意見交換をさせていただきました。

まずは昨今厳しくなっている運送状況について。。。

全国どこの産地も今この問題にとても頭を悩ませています。

というのも、運送会社が2m以上の長い材料を運んでくれないという問題です。

「長い」「重い」「運びにくい」と3拍子揃った材木は、確かに敬遠されやすい荷物なのですが、お客様に届けることができないと、木を売ることはできないわけで…。

実際、材料は作れるけれども、運送ができないから4m材はお断りするという場合もでてきています。

三重のこちらの製材所でも、お付き合いの運送会社から突然の値上げを言われて、何か方法はないかとご相談にいらっしゃったわけです。

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また、秋にカタログの改訂を予定しており、その内容についても検討しました。

定番の厚み15mmの床材に加えて、製材所内で使い道に困っている部分を活用したデッキ材やフェンス材を試作してみてもらえることに。

商品化が叶いましたら、詳しく案内させていただきますが、これはなかなか面白いことになりそうです。

やはり直接顔を合わせて話をすると、いろんなアイディアが浮かびますね。産地も木童もお客様も、みんなに利になる材の提供をしていけたらと思います。

(神戸事務所・雲林院)

木童の神戸事務所は、自然豊かな葡萄畑の上にあります。

車の通る県道から、事務所のある山の中に入っていくと、タヌキや蛇や、野生の雉(キジ)の親子まで出没します。

春から夏にかけては鶯、夏から秋には日暮の鳴声が響き、街の喧騒から程遠い所です。

・・・・と言うと、みなさん口をそろえて、「環境良くていいですね!羨ましい。」なんて仰って頂けるのですが、夏には草木が多い茂って通行の妨げになるし、冬は路面が凍結するし、実際は割と不便なのです。

私の車はワンボックスで車幅が広いので、山道を通るたびにボディの両サイドは傷まみれ・・・。

道路を塞ぐ伸びすぎた草木によって、車の周囲の障害物を感知するソナーが草木を危険な障害物だとみなし、常に警報音がけたたましく鳴り続けていました。

そしてついに今朝。

自動制御装置が働いて強制ブレーキが作動、何度かバックして進み直してもそれ以上前に進めなくなってしまいました。

これはもう、草を刈らねば!!!

・・・ということで、朝から一人で草刈です(笑)

植木屋さんが使うような大きな剪定ばさみを持つのも、草刈をするのも、初めての体験です。

エルム街の悪夢に出てくるフレディの手のような大きなはさみで、腕はパンパンに痛くなりました。

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神戸事務所:小谷