先日、京都市内の住宅で焼杉を使って頂いた現場へ伺いました。

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今回の焼杉は、磨き加工無しで(所謂、焼きっぱなし)無塗装で使って頂いています。

磨いていない焼きっぱなしの状態だと塗料は乗りにくいのですが、炭化層が厚くあるため耐久性は高いので無塗装でも使えますが、風雨にさらされるといずれは表面の炭化層が少しづつ落ちてきます。

それを見越して工務店さんは、予め磨き加工の焼杉(表面の炭化層を少し磨いたもの)に塗装して使うこともご提案されたようですが、お施主さんたってのご希望で、この焼きっぱなしの風合いが大好きだということで磨き加工無しになったそうです。

真っ黒の横貼りの焼杉に、無垢の玄関ドアがとても生きていますね。

木童の焼杉は、原板に赤身の部分をたくさん使っており、また釜でしっかりと焼き上げたものになっているので、耐久性が高いです。

工務店さんも設計士さんも、色んな他の焼杉と比較して、今回は品質で木童のものを選んで頂きました。

無垢材の外壁は、経年によって色味や風合いが変わりますが、中でもこの磨いていない焼杉は特にその変化を楽しめるものであると思います。

神戸本社:小谷

去年に引き続き練馬区の南田中図書館にて、KINOIESEVENの企画展が行われたので、セミナーを聞いて

企画展を見てきました。

今回はエコな暮らしECOな家って?をテーマにした企画展とセミナーで、来場者も多く盛況でした。

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省エネにする為には~、暖房の選定は?、素材選びでどう違うのか?はたまた、ごみの問題を

考え、土に帰る素材選び等々、様々なテーマからECOに暮らすにはということについてのセミナーと

展示会でした。

木童が扱う商品は無垢材ですので、将来的には朽ちて土に帰るのでECOなものを扱っています。

今回セミナーを聞いていて初めて知ったのは、家を1軒解体すると、人間が生涯に出すゴミの量と

同じだけのゴミが出るということでした。

それならば、2~30年で作り変える家では無く、50年、100年、200年ともつ家を建てようという

話でした。

木造が一番長持ちするというのは我々もお話をする機会は多いのですが、ゴミの排出量は知りません

でした。今回のセミナーでも、柱や梁など、家を支える構造躯体を

最初からしっかりとした物を使用していれば、お風呂や、トイレ、キッチンなど設備をその時々で

買い換えていけば、快適に暮らし続けられるというお話に改めて思いを寄せました。

木童もKINOIESEVENの協力メンバーとして参加していますので、この建築家はどんな人なのか?

だったり、いきなり建築家に相談しに行くのはちょっと二の足を踏んでしまうという方は気軽に

スタッフまでお声がけ下さい。

他にもイベントや企画展、セミナー等を開催する予定なので、そういった情報もお知らせします。

東京 中野

木童が取り扱いさせて頂いた中で比較的新しい「やまとぶな」

輸入材でビーチと呼び、インテリアショップなどの家具で聞いた事もあるかと思いますが

国産のものは「ぶな」と呼ばれています。

水分を多く含み、堅く粘りがあり曲げやすいので家具用材として使われることが多いです。

その反面ぶなは乾燥するのに手間がとてもかかる為、あまりフローリング材として市場に出回ることが少ないのですが、木童のやまとぶなは、乾燥の手間ひまを惜しまずに製品として提供できるようにしております。

そして今回ついに、、、「やまとぶな」を採用していただいた現場へ見に行ってきました。

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アトリエ、ダイニング、キッチン、ギャラリーホールなど、たくさん使っていただいてます。

幅は120㎜で、仕上げに桐油を塗装しています。

今回いくつかサンプルをお見せした所、即決で「やまとぶな」を気に入って選んでくださったそうで、仕上がりにも満足して頂けたとお聞きして安心しました。

これからの経年変化が楽しみです。

(東京支店 笠原)

木童では、木材を扱う専門家として珍しい材を手にしたり触れたりする機会がままあります。

今回、とある案件で黒柿のドアハンドルの製作要望があり、加工組立をして出荷しました。

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黒柿は柿木の突然変異で、写真のように黒い木目が入ったものを指します。立木状態の外見ではまったく違いがなく、実際に伐採してみて初めて黒柿だとわかるそうです。樹齢で100年以上の古木に黒柿が出やすいそうですが、その発生メカニズムはいまだに解明されていません。ゆえに「神秘の銘木」と呼ばれ、非常に希少価値の高い材として古くから高級工芸品や床柱として重宝されてきました。

黒柿の存在は良く知っていましたが、実はこうして実際に手に取り触れるのは初めて。

黒い部分は果てしなく深い黒色の部分がありつつも、浅く薄い墨色の部分があったり、その中に緻密な紋様が見えたり、色々な表情があります。そこに白っぽい辺材部分とのこのコントラスト、磨けば磨くほどに独特の光沢が出るあたりも、まさに「神秘の銘木」という名にふさわしい神々しさがありました。

(神戸事務所 おおすえ)

新建ハウジングという主に工務店向けの業界新聞があります。(←雑な説明でスミマセン)

その新聞のおまけについてくるのがこちらのフリーマガジン。

Img_7056タイトルの通り、「健康」や「エコ」に取り組む会社や商品をいろいろと紹介しています。

木童の床壁材や塗料も毎年ご紹介いただいています。

今年は特に、新製品の『人工神代木』がいちおし!

Photo専用の施設で高温熱処理をすることで、人工的に神代木(※)を作り出し、高い寸法安定性と驚異の防腐性能を備えた外部用材です。

薬剤不使用で安心安全。

(※神代木とは…長期間土に埋もれながら腐らず形を留めている埋もれ木のこと)

メンテナンスがしづらい外壁や、デッキなどにおすすめです。

くわしくはスタッフまでお問い合わせください。

(神戸・雲林院)

以前の木童通信でもご紹介した、赤松に名栗加工を施し、さらに拭き漆塗りという贅沢な床材。

木童通信では限られた原稿スペースの都合上あまりたくさん写真を載せられなかったのですが、せっかくの珍しい施工写真なので、こちらでも再度ご紹介したいと思います。

島根県産地松の「石見あかまつ」。

もともと赤松は、桐油を塗装するだけでも木目がとても綺麗で、また180mmの幅広でほぼ節の無い上小の赤松は和室に限らず洋風のリビングなどにもとても合う秀逸な床材なのですが、今回はそれに名栗加工をして、最後に職人さんが漆塗りをされた、とても手間のかかった床材に仕上がりました。

名栗加工にすることで板目の模様に動きが出ますが、さらに拭き漆によって透けた木目が際立ち、美しい艶が出てきます。

漆塗りを施すと表面が硬化する為、木地を長持ちさせる役目があり、また防水・防腐効果もあります。

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さらに床の間の吊板にも、長さ4m×奥行430mm×厚み40mmの一枚の赤松を採用。

こちらも同じく拭き漆塗りで。

やはり松に漆はよく合います。

無節の4mの赤松は迫力があり、とても立派です。

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名栗加工は見た目の良さはもちろんですが、歩いてみると足触りがとても気持ちがいいですね。

和室の床だけでなく、お風呂場の脱衣所や洗面所などでも、足がベタベタしにくく気持ち良いと思いますし、また洋室にもアクセントとして使って頂くと面白いかなと思います。

名栗は他にも杉や栗やナラ材などに加工して、玄関ドアや壁材などにも使用可能です。

一味個性を加えたいお部屋や建具などに。

是非ご相談下さい。

神戸本社:小谷

先日は岩手県は奥州市にある施工店さんに挨拶に行くと共に、仙台にある建築工房零さんの経営指針

発表会と懇親会に参加してきました。

初の奥州市ということで、新幹線を待っている間に、駅に付随している郷土資料館を覗いてきました。

300有余年の歴史あるお祭りで出される「はやし屋台」のミニチュアが展示されていてついつい見入ってしまいました。

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午後の建築工房零さんの経営指針発表会では、現状~未来へのお話しを拝聴し、希望ある未来へ向かっ

て自分も一緒に頑張らねばと再考させれるほど、熱い気持ちと未来への目標を皆さん語られていました。

懇親会にて新入社員さん達の余興を楽しみながら、建築工房零さんの社員の方々とも色んなお話しが

出来て、参考になることもあり、実りある参加でした。

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東京 中野

秋といえば、食欲の秋。柿やさんまなど、美味しい味覚が楽しめる季節になりましたね。

先日、設計士さんにおすそ分けして頂いた栗で栗ごはんを作ってみました。

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1ヶ月程冷蔵庫に寝かせておいたので、もう傷んでるかな~と思ってドキドキしながら作ってみた所、、

とっても甘くてびっくり!!笑

栗の量が少なかったので、ひじきを入れてカサ増しをしてみました。

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まんまるお月さまの十五夜だったので、さんまとお団子も一緒に食べて秋を楽しみました。

そして、、、木童にも栗はあります!そうです、デッキ材です。

西東京エリアの設計士さんのご自宅にて採用して頂きました。

2納品時

3約3ヶ月後

 

脚触りも硬すぎず小さいお子さんも歩いても安心!

設計士さんの喜びの声も直接聞くことができて嬉しいです。

栗のデッキは今年はたくさん納品させて頂き、(来月も納品予定です)

栗と縁があるような気がしてなりません。

(東京支店 笠原)

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ただいま神戸事務所では、今月下旬に納める予定のリブ杉の塗装作業中

小さなカットサンプルへの見本塗装は日常的に行っていますが、ここまで大量の製品に塗装することは滅多にありません。

狭い事務所内で塗り場、干し場、製品置き場の3つを確保するのはなかなか大変で四苦八苦。

実際の塗装作業も、リブ杉の溝部分は刷毛塗りでないと上手く塗れなかったり、杉の白太部分へのクリアー塗装は、塗り残しを見落としやすいとか・・・慣れない作業でも悪戦苦闘。

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しかしながら、これらは実際に作業しないとわからないこと、それがわかっただけでも収穫あり!と自分に言い聞かせつつ作業を進めています。

(神戸事務所 おおすえ)

工務店さんの新事務所の床に相生杉を使っていただきました。

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もともと自宅にも杉を張られるくらい木の好きな方で、別件の打ち合わせに行った際に提案した厚板の相生杉に”一目惚れ”的に採用されたものです。

「傷がいっても、汚れがついても、杉ってそういうものだとわかればいいやん」

明るく施工側の方に言ってもらえると、大きな安心感があります。

同時に、この場で杉ならではの足ざわりを体感してもらえれば、”杉を楽しめる人かどうか”はすぐに判断がつくでしょう。

次にお伺いする時にはきっと床の傷も増えていると思いますが、それを上回る魅力にあふれた事務所になっていると期待します。

(神戸事務所・雲林院)