木童の焼杉に、新しく”塗装品対応”のオプションが加わりました。

これまでは「荒磨き」か「磨き無し」のみの対応で、塗装する場合には現場でお願いしていたのですが、新しい協力工場のもと、工場塗装品も対応できるようになりました!

使用している塗料は、大谷塗料製のオリジナル塗料です。

さて、この焼杉。耐用年数が長く、安い、コストパフォーマンスの良い材としてご紹介しておりますが、ではどのくらい持つのか?は気になるところ。

というわけで、現在神戸事務所前で、荒磨き・磨き無し・塗装品の3種類を暴露実験して、経過を観察しています。

Img_5403南面の遮るものがない環境、夏の容赦ない日差しが照り付ける過酷な環境で、さてどのような変化を見せるのか…。データが揃いましたら、改めてご報告申し上げます。

(神戸・雲林院)

京都の住宅の改修で、一階のギャラリー部分にナラのダメージ床を使って頂いたので、現場を見学させてもらいました。

元々の無塗装でのダメージ材は、こんな感じです。↓ ↓ ↓

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現場では、木童の「和色」という内装用塗料の白色を塗られていたので、ダメージ具合は少し和らいで落ち着いた色合いになっていました。

一階入口が土間になっていたのですが、天井から光が差し込み、奥の中庭につながる明るい空間のギャラリーということで、白い塗装のダメージ床が良い雰囲気でした。

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無塗装ではダメージの度合いが割と目立つ個体もあるのですが、桐油を塗っても全体が濡れ色になるので、良い感じになるのではないかと思います。

木童神戸本社:小谷

入社してすぐの時に行って以来、中々行けていなかった長野へ出張してきました。

今回は、長野の代理店として木童の材料をアピールして販売してくれている、コーティングコーポレーシ

ョンさんと同行営業をしつつ、過去に木童の材料を使って建てた家や、現在工事中の物件を見させて

頂いたり、木童の自慢の南波から松の工場へ行ったりすることが出来ました。

5年ぶりに合う南波から松を作ってくれている南波さんは少し年齢を重ねていましたが、相変わらずの

仕事振りで、良材を選定し、素晴らしいから松の床を作ってくれています。

圧締乾燥もしっかりとしていて、桟木もビシッと綺麗に並べられていました。

含水率計で床材の含水率を見てみると、およそ7~8%で整っていました。

ここから、木童では平衡含水率である約12~13%に戻してからの出荷となります。

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南波さんによると最近は60~80年生の丸太が出てくることが有るので、赤身の部分も大きく、狂いも

起きにくい原材料となっているとのことで、木童自慢の南波から松が益々良い床材として多くの方に

お勧め出来ることを教えて貰い、行って良かったなと思える長野出張となりました。

東京 中野

建築家と住まい手を結びつける活動を行うNPO法人家づくりの会。

木童は協賛企業として参加しており、木材に関して長年お世話になっております。

実は家づくりの会の事務局の天井は木童の木材を張らせていただき見ることが出来ます。

まさに木童のプチショールームです。

せっかくなのでご紹介させていただきます。

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Photo_2↑わらべ杉(リブ加工)

Photo_3↑舘くるみ(丸加工)

Photo_4↑智頭杉

Photo_5↑土佐栂

Photo_7↑南波から松

Photo_8↑南部くり

Photo_9↑北前ひば

Photo_10↑木童桧

樹種によって全然異なる表情になりますね。

事務局にいらっしゃった際は、天井に要注目!です。

天井以外にも、もちろん壁にも張ることができます。

気になる方はぜひ木童東京支店へお問合せください。

(東京支店 笠原)

本格的な木製ドアハンドルを作りたいということで大手ドアハンドルメーカーさんよりご相談いただいのが去年の11月

慣れない分野ながらも根気強く何度となく打ち合わせを重ね、ようやくすべての問題をパスし製品化できました。

その実際の製品がこちら

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メープルとブラックウォルナット、長さ600㎜の無垢材から削り出した正真正銘、無垢のドアハンドルです。

建築に関連するモノとはいえ、違う勝手に四苦八苦

しかしこれを機に新たな製品開発プロジェクトのチャンスも頂きました。

次は国産木材もどんどん提案して、ドアハンドル部門でも国産材流通に貢献できるように頑張ります。

(神戸事務所 おおすえ)

我が家のメインテーブルであるタモの座卓に2歳画伯の油性マジックで描かれた作品を発見。

本人はにこーっと笑って得意気ですが、こちらはげんなりしながらメンテナンス…。

1.♯80のサンドペーパーでゴシゴシ

2.♯240のサンドペーパーで仕上げゴシゴシ

3.木童の桐油をウエスにつけてささっと塗装

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Img_5368所要時間約10分。

少々粗い仕事ですが、自宅なのでこれで良しとします。

実は約1ヶ月ほど放置していたのですが、こんなにすぐキレイになるなら、もっと早くやっておけば良かったなぁと反省…まぁ、やる気になるには時間が必要ということで(苦笑)。

油性マジックでも無垢の木なら、オイル塗装なら、諦める必要なし!です。

ちょっとゴシゴシ、削るだけ…。誰でも簡単にメンテナンスできますよ!

(神戸・雲林院)

先日、赤熊宏紀建築設計事務所の赤熊さんに、京都の物件で『からパネル』を使って頂いた現場を見学させてもらいました。

こじんまりとした京都らしい建物に、神社正面の角地という絶好のローケーションでとても良い雰囲気でした。

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上御霊前町の事務所外観(撮影:麥生田兵吾さん)

 

 

御霊神社

一階は土間ですが、一階の天井兼二階の床(踏み天井)の全面に、からパネルを使って頂きました。

さらに一階出窓部分や、洗面台、二階のカウンターデスクにもからパネルを利用して頂いています。

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 二階が事務所スペースで一階でカフェをなさるそうですが、素敵な空間になりそうです。

神戸本社:小谷



先日、いつもお世話になっているKINOIESEVENのメンバーである

BUILTLOGIC(ビルトロジック)さんの完成見学会に行ってきました。

今回は、マンションリフォームの物件で、床に木童からは舘くるみ(おにぐるみ)

の120巾の床を納品させて頂きました。

広葉樹としての硬さを備えながらも、暖かな肌触りのこの「おにぐるみ」は、主に家具用

の材として活躍してきた経緯が有ります。

今ではその需要もしてきたため、新たな活躍の場を求め、厳選した素材で床材へと仕上げ

ています。

磨けば磨くほど艶深くなり、重厚感の増す良材です。

そんな「おにぐるみ」の良さを感じて頂いてるのか、ビルトロジックさんでは何回か

床材として「おにぐるみ」の床材を採用して頂いており、今回も採用して頂きました。

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塗装も施主塗装ということでしたので、これから経年変化を楽しみながら時々メンテナン

スをしていって頂きたいと思います。

東京支店 中野

先日北海道へ産地見学に行ってきました。

前回は一日目の道産のフローリング工場見学の様子をメインにお伝えしましたが、

今回は二日目に見学させて頂いたから松、とど松の三層パネル工場をお伝えします。

木童の商品の中でも様々な使い方に応用出来る事でご好評いただいているから松、とど松三層パネル。

棚板、机、手摺、階段板や床としてもお使いいただけます。

この三層パネルを作っているのが、北海道の愛別町に位置する小さな工場です。

社長の緑川さんとは電話で何度もお話しさせて頂きましたが今回が初対面。

奥様、息子さんもご紹介頂き、家族一丸となって頑張っていらっしゃる会社です。

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弊社代表の木原が商品開発の相談にお伺いした当時は、経営状態が苦しい状況だったそうで、

現在はからパネルを生産するようになり、設備投資を安定的に忙しく仕事をする工場になりました。

2013年は 乾燥機を導入し、2016年は原板の仕入れ先を2か所に増やし、

より一層、生産能力が上がっていました。

まだ製品化するには課題が多い段階ですが、広葉樹の三層パネルの試作品もありました。

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もちろん製作工程も見学させていただき、

今後もまた新たな可能性を感じることが出来た工場見学となりました。

(東京支店 かさはら)

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先週は神戸から片道4時間かけて岐阜県の製材工場へ行ってきました。

目的は年に一度の大セリ市、土台や柱から板物、希少な天板類まで幅広い製品がセリに出ます。

地域がら、桧の材料が多いですが、他では取れないような役物や掘り出し物がたくさんあり、それら目当てのお客さんが日本全国から集まります。

威勢の良い売り子さんの声で朝9時からセリがスタート

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売りに至るまでのペースが予想以上に早く、あまり考える暇なくどんどんと次の商材への値付けが始まるのでついていくのが精いっぱい。

人気のある材には白熱した値付け合戦が展開されて、値付けしていない自分も時間を忘れてそのやり取りに魅入ってました。

初めて見るセリは、知らないことが多く、遠くからはるばる参加した甲斐がある有意義なものでした。

(神戸事務所 おおすえ)