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今日の現場は大学の増築棟

杉型枠の打ちっぱなしコンクリート壁の建物に合う木製建具の提案です。

少し荒々しい表情の杉模様の壁に対してモダンな格子建具を検討中

サイズも高さ約3Mと大きいし収まりも複雑、、、まだまだクリアすべき課題が山積みですが、非常に楽しみなプロジェクト

学生さんたちが驚くような立派な建具にしてみせます!

(神戸事務所 おおすえ)

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先日の京町家と同じく京都で進行中のリノベーション

できるだけ既存を残しつつ、効率よく機能向上を目指すプロジェクト

悪くなったり不便なところを吟味しながら少しずつ慎重に解体作業を進めています。ちょうど着工から2週間たってこんな感じ。

下地をのぞいてみて初めて分かることや、取り払おうと思った壁や柱が実は構造上、取ることができなかったり、予期せぬアクシデントも多いリノベーション

大方の解体は終わりましたが、今回は大きな問題はありませんでした。

2月中頃の完成まで、逐次、進捗状況をUPしていきます。

(神戸事務所 おおすえ)

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京町家再生プロジェクトの続編です。

最初の現況調査を行ってから2ヶ月、その間で修繕個所の調査を繰り返しながら設計の方も同時進行で進められていました。

おおよそのプランが出来上がり、仕上げや詳細を選定する段階へと進んでいます。

この日もしっかりと半日かけての細かな打ち合わせ。

古き良きものを残しつつ、使い勝手の良さを考えるのは本当に難しい。

しかもそれを限られた予算内で考えないといけないから尚更です。

しかしながら、そこはみんなプロ、難しければ難しいほど燃えてきます(笑)

設計側から、施工側から、そして材料からも、色々な意見とアイデアが交わされました。

必ずこのチームでプロジェクトを成功に導きたいと思います!

(神戸事務所 おおすえ)

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杉の需要拡大に大きく貢献したということで、なんと宮崎県より感謝状を頂戴しました。

高度な乾燥技術とコストパフォーマンスの高さに惚れて、主に構造材として関西・首都圏を中心にたくさんの住宅にコーディネートしてきた宮崎杉

長年コツコツと活動を積み重ねてきたことが評価されたみたいでうれしい限りです。

それにしてもさすが杉の素材生産量25年連続1位の宮崎県

感謝状も紙ではなく、どっしりと重厚感ある木の感謝状です!

日本国中のすべての林産県から感謝状がもらえるよう、これからもっともっと頑張っていきます。

(神戸事務所 おおすえ)

先日遊びに行った子供向け施設にて。

いろんなおもちゃが置いてある中に、木製のおもちゃを集めて置いてあるコーナーがありました。

自然とそちらに向かって、子供を遊ばせるフリをしながら、いろいろ観察です。

Img_3947_2木の玉プールは人気でたくさんの子供たちが遊んでいました。

たくさんの子供たちが触って玉がどれもぴかぴかに!。自然な光沢がとてもいい感じです。

ここの木の玉はほとんどがナラやカバ等の広葉樹で、ちょっと堅めでした。

個人的には”杉玉の方が気持ちいいのに…”と思いながら自分もにぎにぎ(笑)。

最近は「木育」という言葉とともに、木製のおもちゃを積極的に置いている施設も増えてきました。

木のおもちゃはたいていシンプルな作りで、「遊び方は子供たちが考える」というおもちゃが多いように思います。

五感を刺激して、頭も使って、遊びながら賢くな~れ♪

(神戸事務所うんりいん)

先日、お世話になっている彦根建築設計事務所さんの完成見学会に行ってきました。

今回、木童からはデッキ材とデッキ部分の壁天井材、浴室の天井に南部くりを納品しました。

クリは比較的色が整い易く、色ムラが少なくて統一感が出る樹種です。

そして、クリは耐水性が強いのでデッキ材等には適した樹種なのでお勧めしています。

クリの場合は防腐成分としての効能があるタンニンという成分を含んでいるのですが、雨に濡れると

そのタンニンが表面に吹き出てきてしまうので、施工する前に塗装をしてからとお願いしています。

塗装することにより、タンニンが出てくることを抑制出来るからなのですが、抑止は出来ないので

その説明をしています。

また、タンニンが出てきても時間が経てば流れていくので気にならなくなるのでご安心して下さいと

併せてご説明させて頂いてます。

今後も安心して使って頂けるようにクリの説明をしっかりとお伝えしてデッキ材も国産の無垢材を

多く使って頂けるようにと思います。

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東京ショールーム  中野

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四代目阿波指物師の富永さんの次なる作品は、曲げ組子の内装建具

工房にお邪魔したついでに製作工程も少し見学させていただきました。

今回は鳴門の渦潮とそれに架かる橋をイメージしたデザイン

原寸のスケッチを描きおこして、繊細な組子の微妙なバランスを考えていきます。

美しい流れをつくるのも大事ですが、建具としての組子の強度も大変重要です。

それを両立させるためのバランス感覚はまさに匠こそがなせる技! いつもながら感心させられます。

これも実は木童とのコラボプロジェクトで海を渡って台湾へ・・・木構造だけでなく、建具の技術も多くの方に見てもらいたいものです。

(神戸事務所 おおすえ)

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今回の新しい台湾プロジェクトは徳島県産の杉と桧をふんだんに使った大学施設

構造材は大工さんの伝統的な手刻み加工して輸出、

その後、大工さん共々で台湾現地入りして施工まで行います。

日本式建て方を多くの建築関係者や建築を学ぶ学生さんたちに見学してもらい、日本の伝統工法を広く認知してもらうための重要なプロジェクト。

色々な継ぎ手や加工を勉強してもらうべく、打ち合わせを進めて、いよいよ手加工が始まろうとしているところ。

「きっとたくさんの人が見に来てくれるはず!」と関係者一同、気合入ってます。

(神戸事務所 おおすえ)

営業から戻り、私の机にこんな手紙が置いてありました。

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この手紙を観てびっくりされた方も多いかと思いますが、

この度木童東京ショールームは閉店し、事務所を移転することになりました。

今後はショールームの機能を無くし、営業の拠点として事務所を運営していく予定です。

それに伴い現在、小物も家具2割引きセール中です。

閉店セールのポスターを観た木童ファンの小学校5,6年生の女の子からお手紙をいただきました。

所長から聞いた話によると、いつもピアノ教室の時に木童の前を通っており

いつも木のおもちゃが欲しいなと思い眺めていたそうです。

そして、同伴者の方と一緒にご来店くださり、ついに組み木パズルを購入。

とても喜んで帰ってくださったそうです。

木が大好きな木童ファンの女の子。

将来が楽しみですね。

お手紙に癒され心温まる出来事でした。

木童 東京事務所 笠原

京都の設計士さんを訪ねた時に、ふと通りを見ると蜂蜜専門店がありました。

店頭に色んな蜂蜜やプロポリスなどが並べてありましたが、それより目を引いたのが、大きな蜜蝋の塊でした!

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こんな大きな塊で見たのは初めてで、思わず写真を撮ってしまいました。

「蜜蝋」は、ろうそくや化粧品等にも用いられますが、家具の仕上げのワックスによく使われたりします。

無垢材にワックスとして使うのも、自然素材でとても良いのですが、液体をこぼして汚してしまった場合に、成分によっては白くなることもあるらしいのです。

それさえ気をつければ、自然なもので安心ですね。

ただ床材にワックスとして塗ると、滑りやすいという難点があります。

そこで、木童の桐油の登場です。

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設計士さんに、蜜蝋は使ったことあるんだけど、どう違うの??と聞かれることがよくあります。

自然素材で安心でありながら、滑りにくいということで、日常生活における機能面でも安心して使って頂けます。

階段などに塗っても滑りません。

もちろん建具にも塗れます。

用途によって使い分けると良いですね。

神戸事務所 : 小谷