2017年1月

先日、木造の保育所で中規模物件の木質化の勉強会に参加してきました。

各都道府県で地産地消、地元の林業に携わる企業に還元するということで、県産材を使用すると

助成金を付けたり、公共物件や、それに準ずる施設等は入札時に県産材の指定を入れたりされる

ことが増えています。

この考え方はとても素晴らしいと思うのですが、現実に即していない点が有るという問題も

抱えています。

中規模物件となると、空間を広く使おうとして、柱と柱の間隔が広くなり、その柱間を繋ぐ梁が

必然的に大きくなったり、地場の製材所では加工できない、物が無いなどとなってしまったり、

強度が足りなく、集成材となり、地元の林業に携わる方々に還元されない等が起こります。

これでは本末転倒ではないでしょうか?ということから、今回の実際の物件では、ほぼ85%位を

地場の林業に携わる方々から材料を供出して貰っているそうです。

特殊な材料をなるべく減らし、可能な限り一般的な製材工場で生産されている寸法で設計されて

いるからこそ実現した物件だったのではないかと思います。

今回の物件で使用されている樹種は柱や梁、床等が全て杉ということも大きな着目点の一つで、

杉は弱いであるとか、傷付きやすい等と言われますが、杉でも大丈夫な構造計算をし、杉で

成り立つ設計をすることによって全く問題なく中規模物件も出来るということを知って欲しいと

思います。

杉で作られており、また、杉を多く表しにしているぶぶんが有る為、1月でしたが全く暖房無しでも

寒く感じられず、日差しが入ると床も温かくとても気持ちが良かったです。

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東京 中野

今日は明石市で住宅リフォームの打ち合わせ

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こちらの住まい手さんは、最初は床の張替えだけのご相談でしたが、色々とお話しを進めていく中で、あれもこれもとやりたいことが増えてきました。打ち合わせをするたびに、老後のライフスタイルの変化に合わせた要望が次々と出てきて、今まさに家づくりを目いっぱい楽しまれています。

今日は仕上げに使用する材の確認から、移設するコンセントや照明、エアコン着脱など細かな点まで具体的に打ち合わせ

もちろん限られた予算の中での取捨選択はありますが、床板だけは、住まい手さん憧れの相生杉の厚板30ミリに決まっています。

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リフォームで既存床への重ね張りなので、もっと薄い床でも大丈夫なのですが、そこはこだわって贅沢に!「足触りや温かさを考えるとこれ以外には考えられない」と嬉しいお言葉

ありがとうございます。

(神戸事務所 おおすえ)

現在発売中の『建築知識2月号』で彦根明さんの住宅が特集されています。

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彦根さんとは木童の東京支店ができる前からの長いお付き合い。

美しいデザインの住宅事例がたくさん出ています。

その中で木童の材もちょっぴりだけ紹介されています。

これからも住まいの心地よさや、美しいデザインに、木童の材が貢献できれば幸いです。

先日、からパネルをご購入頂いた川崎の設計事務所ジュウニツキデザインさんにお邪魔させていただきました。

こちらの設計事務所は、雑貨小物の販売もされており、事務所と店舗が一体となっていました。

敷居の高い設計事務所のイメージを無くし、気軽に来ていただきたい。

一般の方にも雰囲気やイメージをわかりやすく共有する為に、このような形態をとっていらっしゃいます。

その手助けとして、からパネルが一役買っています。

棚にからパネルを乗っけてみたり、

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脚を付けてディスプレイ机にしてみたり、

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商品との相性もばっちりですね!

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また、サンプルで送らせて頂いた相生杉を発見!

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一枚置くだけでもこんなに素敵な雰囲気になります。

自然素材を使って木の温かみが感じられる内装となっていました。

置いている商品も直接直談判で交渉しているのがほとんどで、

設計士さんのセンスが光ります。

陶器のピアスが素敵だったので、打ち合わせ後、購入させて頂きました。

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店舗や住居でも気軽におしゃれな演出が可能なからパネル。

木童の材で多数使って頂いております。

施工例ございますので、ぜひ、お気軽にお問わせください。

(東京・笠原)

昨年末にアトリエフルカワの古川さん設計の「みんな」の家シリーズの完成見学会に行ってきました

この「みんな」の家シリーズで木童から構造材を納品したのは3棟目です。

今回は宮崎の赤飫肥杉と床材を納品しました。

土台に桧、柱・梁・羽柄材は杉の家です。

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床は木童でも人気商品の杉の巾広で、長さ4000mm巾220mm厚み30mmの床を1Fにはって

います。

年末の引き渡しだったので寒かったのですが、さすがは杉の厚みが30mmある床です。

密度は少なく柔らかいですが、その分蓄熱効果もあり、とても冷たくは感じず、足元が冷えません

でした。

建て主さんのお子様方もこの柔らかく温かい杉の床を喜んで暮れているようでとても元気一杯に

はしゃいでいました。

これからもより多くの方々にこの杉の床の温もりを感じて頂けれる様に広く伝えていきたいと思い

ました。

東京事務所 中野

残り福となる11日、木原から突然の「えべっさん行こか」のお誘い。

年末年始も台湾の現場からの電話やメールで慌ただしく、喪中ということもあって正月らしいことがあまりなかったので、初めて行ってみようという気になったとか。

この日もたくさんの人が、商売繁盛や家族の健康などを祈願しにお参りされていました。

2017年 えべっさん効果で、福の多い一年になりますように。

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