2017年6月

先日北海道へ産地見学に行ってきました。

前回は一日目の道産のフローリング工場見学の様子をメインにお伝えしましたが、

今回は二日目に見学させて頂いたから松、とど松の三層パネル工場をお伝えします。

木童の商品の中でも様々な使い方に応用出来る事でご好評いただいているから松、とど松三層パネル。

棚板、机、手摺、階段板や床としてもお使いいただけます。

この三層パネルを作っているのが、北海道の愛別町に位置する小さな工場です。

社長の緑川さんとは電話で何度もお話しさせて頂きましたが今回が初対面。

奥様、息子さんもご紹介頂き、家族一丸となって頑張っていらっしゃる会社です。

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弊社代表の木原が商品開発の相談にお伺いした当時は、経営状態が苦しい状況だったそうで、

現在はからパネルを生産するようになり、設備投資を安定的に忙しく仕事をする工場になりました。

2013年は 乾燥機を導入し、2016年は原板の仕入れ先を2か所に増やし、

より一層、生産能力が上がっていました。

まだ製品化するには課題が多い段階ですが、広葉樹の三層パネルの試作品もありました。

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もちろん製作工程も見学させていただき、

今後もまた新たな可能性を感じることが出来た工場見学となりました。

(東京支店 かさはら)

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先週は神戸から片道4時間かけて岐阜県の製材工場へ行ってきました。

目的は年に一度の大セリ市、土台や柱から板物、希少な天板類まで幅広い製品がセリに出ます。

地域がら、桧の材料が多いですが、他では取れないような役物や掘り出し物がたくさんあり、それら目当てのお客さんが日本全国から集まります。

威勢の良い売り子さんの声で朝9時からセリがスタート

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売りに至るまでのペースが予想以上に早く、あまり考える暇なくどんどんと次の商材への値付けが始まるのでついていくのが精いっぱい。

人気のある材には白熱した値付け合戦が展開されて、値付けしていない自分も時間を忘れてそのやり取りに魅入ってました。

初めて見るセリは、知らないことが多く、遠くからはるばる参加した甲斐がある有意義なものでした。

(神戸事務所 おおすえ)

定期的に案内をいただくのですが、なかなか足を運ぶ時間がなくてご無沙汰になりがちな展示会。

今回は具体的な案件があったこともあり、情報収集に出かけてきました。

本命の”窒素加熱処理木材”について新しい情報が得られたことはもちろん、面白そうな材料のサンプルもいろいろと見つけて、ワクワク楽しい時間を過ごしてきました。

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↑ 朴の赤身のみの床材。しかも長材。オプション対応できたら喜ばれそう???

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↑ 楠の床材。木童の豊富な広葉樹ラインナップにもない樹種。

今後販売できるレベルになるのかは検討が必要ですが、お客様に提供できるネタをたくさん仕込んできた感覚です。

国産材にはまだまだ新しいモノ・コトがあって、可能性があるなぁと感じました。

(神戸・雲林院)

クルミの床材を使って頂いたリフォーム現場にお邪魔しました。

色々な広葉樹のサンプルを工務店さんにお渡ししていたのですが、その中からお施主様が気に入って下さったのが、木童の床材の中でも人気の「舘クルミ」だったのです。

塗装前と塗装後を見せてもらいましたが、とても綺麗な仕上がりで、やっぱりクルミはいいなあと思いました。

その日は偶然お施主様とお会いすることができたので、色々とお話を伺いました。

リフォーム以前は複合フローリングを敷いていて、これまではずっとスリッパで生活していたそうなのですが、無垢のクルミの床材を敷いてからは、足触りが柔らかくとにかく気持ちが良くてスリッパを履くのを忘れてしまうので、最近は履いていない・・・とのことでした。

木童の材料を工務店さんに販売させてもらった時は、実際に使って頂いた方に直接感想をお聞きする機会というのがなかなか無いのですが、こうして現場にお邪魔させてもらった時に、喜ばれている生のお声を聞けるのは、とても嬉しい限りです。

20170508_15_40_15_3舘クルミ 90巾 無塗装   

20170508_15_40_15_1オスモカラー塗装後

神戸本社:小谷