2017年8月

木童の焼杉に、新しく”塗装品対応”のオプションが加わりました。

これまでは「荒磨き」か「磨き無し」のみの対応で、塗装する場合には現場でお願いしていたのですが、新しい協力工場のもと、工場塗装品も対応できるようになりました!

使用している塗料は、大谷塗料製のオリジナル塗料です。

さて、この焼杉。耐用年数が長く、安い、コストパフォーマンスの良い材としてご紹介しておりますが、ではどのくらい持つのか?は気になるところ。

というわけで、現在神戸事務所前で、荒磨き・磨き無し・塗装品の3種類を暴露実験して、経過を観察しています。

Img_5403南面の遮るものがない環境、夏の容赦ない日差しが照り付ける過酷な環境で、さてどのような変化を見せるのか…。データが揃いましたら、改めてご報告申し上げます。

(神戸・雲林院)

京都の住宅の改修で、一階のギャラリー部分にナラのダメージ床を使って頂いたので、現場を見学させてもらいました。

元々の無塗装でのダメージ材は、こんな感じです。↓ ↓ ↓

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現場では、木童の「和色」という内装用塗料の白色を塗られていたので、ダメージ具合は少し和らいで落ち着いた色合いになっていました。

一階入口が土間になっていたのですが、天井から光が差し込み、奥の中庭につながる明るい空間のギャラリーということで、白い塗装のダメージ床が良い雰囲気でした。

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無塗装ではダメージの度合いが割と目立つ個体もあるのですが、桐油を塗っても全体が濡れ色になるので、良い感じになるのではないかと思います。

木童神戸本社:小谷

入社してすぐの時に行って以来、中々行けていなかった長野へ出張してきました。

今回は、長野の代理店として木童の材料をアピールして販売してくれている、コーティングコーポレーシ

ョンさんと同行営業をしつつ、過去に木童の材料を使って建てた家や、現在工事中の物件を見させて

頂いたり、木童の自慢の南波から松の工場へ行ったりすることが出来ました。

5年ぶりに合う南波から松を作ってくれている南波さんは少し年齢を重ねていましたが、相変わらずの

仕事振りで、良材を選定し、素晴らしいから松の床を作ってくれています。

圧締乾燥もしっかりとしていて、桟木もビシッと綺麗に並べられていました。

含水率計で床材の含水率を見てみると、およそ7~8%で整っていました。

ここから、木童では平衡含水率である約12~13%に戻してからの出荷となります。

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南波さんによると最近は60~80年生の丸太が出てくることが有るので、赤身の部分も大きく、狂いも

起きにくい原材料となっているとのことで、木童自慢の南波から松が益々良い床材として多くの方に

お勧め出来ることを教えて貰い、行って良かったなと思える長野出張となりました。

東京 中野