床材の再利用②

前回に引き続き、床材の再利用。

・・・ということで、某保育園に再びやってきました。

剥がされた床材を、再加工できるものと、破損が激しいので処分するものとに分別。

そして分別したものをなるべく同じ長さで運び出しやすいように結束。

二階のお部屋から敷地外の駐車場まで何十往復もして運び出す作業は、晴れた真夏日の炎天下では本当に大変でした・・・。

20180803_10_42_48

トラックの荷台にてんこ盛り状態で、一旦木童の事務所に持ち帰りました。

さらに長さを測り枚数を数えて、郵送できるように梱包。

元々の寸法は、厚さ15mm、巾90mmの床材になります。

これらが変身を遂げる為に、旅立ちました・・・!

20180806_13_20_10

**********************************************************

 さて、保育園を出発した床材たちは・・・・。

フランス生まれの造形ブロック、『KAPLA』を参考にさせて頂いて、

三次元の黄金比率と呼ばれる、「1:3:15」(厚さ:巾:長さ)の寸法で作られた木片のブロックに無事生まれ変わることになりました!!

 「1:3:15」の比率のブロックを使えば、屋根、床、窓、アーチ、柱、階段など建物の全てや、乗り物や動物まで作ることができるそうです

このブロックを使って美しい造形を作るアーティストなどもたくさんおられるようで、ヨーロッパでは(近年日本でも)大人も子供の楽しめる、とてもポピュラーなブロックなのだそうです。

そのブロックが、こちらです!!

 20180720_14_52_08_1

20180903_10_24_49

 この度大量に持ち帰った床材には、たくさんの釘や下地材やボンドもついている状態だったので、加工前の処理にも大変手間がかかりましたが、いつもお世話になっている家具工房にお願いして製作して頂きました。

手間ひまかけて職人さんが作って下さり、園長先生の思いがこもったこのブロックで、園児達はきっと喜んで遊んでくれることでしょう。

 

 神戸本社:小谷

トラックバック

このページのトラックバックURL: http://bb.lekumo.jp/t/trackback/603591/34142303

床材の再利用②を参照しているブログ:

コメント