モックアップ用材に塗装しています

『モックアップ』とは直訳すると”模型”という意味で、デザインの検討段階において実物とほぼ同様に似せて作られた模型のことを言います。

建築においても細かなニュアンスの検討が必要な場合などには、実際に使用する部材を用いて事前にモックアップを製作する場合があります。

今回は美術館案件で、床やショーケースの一部に提案しているくり材と他の素材の見え方、塗装について検討されるということで、材料を用意しているところです。

Img_7226真ん中に置いたサンプルは、一番売れ筋のW90mm。

それが小さく見えるのも当然で、今回モックアップ用にはW150mmを、実際には300mmを使っていただく予定です。

Img_7238左半分が2回塗装、右半分は無塗装の状態。オーナー様は素地に近い感じが好みらしく、半分ずつで検討されることになっています。

先日の事務所での塗装経験を生かして、今回の塗装も自分で行いました。

塗装感ができるだけ出ないように、拭き取りはしっかり、時間は早めに、など工場に指示できるよう自分で経験するのはたいせつなことです。

自分で塗ったせいなのか、塗装されている方が断然良いと思ってしまうのですが(笑)、オーナー様の判断はどうなるのか、ドキドキしながら結果を待つことになりそうです。

(神戸事務所・雲林院)

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