以前保育園にて納入させていただいたあさだのパーケット。

桐油を再塗装するとの事で設計された設計事務所さんや園のスタッフさんと一緒にお手伝いさせていただきました。

最初の塗装から1年以上経っています。

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赤白がはっきりと出ていてパーケットにすることでリズムが出て味わいが生かされていますね。

無垢ですので、時期によって膨らんだり空いたり動きは出てきますが、ちいさなお子さんにとっては脚触りが良く優しい素材。

質感、味わいがオーナーさん、先生たち、保護者様も気にってくださり、大事にされているとお聞きしてホッとしております。

子供たちの成長ともにあさだのパーケットが味わい深く変化していくのが楽しみですね。

(東京支店 かさはら)

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先日、完成した現場に追加で格子の建具を取り付けました。

実は、外部からの目隠しの役目の格子戸であると同時に、少しわかりにくいですが、格子の裏側は網張りとなっていて網戸としての機能を兼ねています。

直接外部に面した大開口の建具のため、素材は雨や腐れに強いヒバ材。

同じく対候性のある「から松」の外壁との組み合わせも良い感じです。

これから時間をかけて少しずつ色着き、どのような経年変化して建物に馴染んでいくのかとても楽しみです。

(神戸事務所 おおすえ)

今年で25年目となる木童ですが、まだ初期の頃にお手伝いした住宅におじゃましてきました。

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今では杉の構造材と言えば”人工乾燥が当たり前”、”プレカットが当たり前”、ということで出させていただいていますが、当時はまだその技術が定着しておらず、こちらの住宅では徳島の葉枯らし乾燥の杉材を構造材に使ってもらっています。

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そして床には能登ヒバ(現:北前ヒバ)の当時は特注サイズだった厚み30mmのものを使用。

しかも2Fは踏み天井になっていました。

当時は内装材もから松かヒバのほぼ2択という状況とはいえ、なかなか見かけない仕様です。

「1㎝の長実にしてもらって、隙間ができても下が見えないようにしてもらったのよ」

笑顔で教えてくださいましたが、踏み天井で下が覗けたら確かに怖いです(汗)

まだ今ほど乾燥が確立していなかった当時の材なので、よく見ればガタガタしているし傷もたくさんついています。天然乾燥の柱や梁も当然割れが入っています。

でもそんなことは全然気になりませんでした。

木の家ならではの”美しい古び方”とでも言うのでしょうか。写真で見るより本物は何倍も良かったです。

とにかく居心地が良い!

木の家×時間 は最高の相性だなと思いました。

(神戸・雲林院)

少し前になりますが、3月・4月は保育園ラッシュで、たくさんの保育園に木童材をたくさん納めさせて頂きました。

それぞれ無事竣工を迎え、後日見学させてもらいました。

保育園のようにとても広い面積の床に、無垢の床材を敷き詰めた空間は、とても気持ちがいいものです。

中に入ると木の香りでいっぱいです。

子供たちが楽しそうに、裸足で走り回るんだろうな・・・と想像すると、

何だか嬉しい気持ちになりました。

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神戸本社:小谷

先日構造材を納品する現場がありました。

接続道路が狭く、トラックが入って行けない為、荷揚げ屋さん、ドライバーさん、監督さんとで材料を

トラックから現場までの約150mを手で担いで運びました。

今回は、通し柱に杉の5m材で5寸角(15cm幅)や、梁で5mの4寸(12cm)厚みで1尺1寸(33cm)

巾のもの等、長くて大きい材料が有ったので、皆で運びながら休憩を挟んでと、一日掛かりました。

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皆で長い道のりを運んで行くのですが、最後の難関が有ります。

細い路地を入っていくのですが、すぐ横には川が流れており、落ちない様に最新の注意が必要です。

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荷揚げ屋さんたちの若い体力と筋力でスムーズに運ぶ事が出来、

何とか全員で無事にトラック2台分の材料を運びきり帰路につきました。

非常に天候に恵まれたので良かったのですが、帰宅してお風呂に入ったら日焼けをしていて痛い思い

をしたのも、また良い思い出になりました。

東京 中野

最近都内にも徐々に増えつつ焼杉。

世田谷区の現在進行中の現場にも焼杉荒磨きを使っていただいています。

荒磨きは焼杉の炭化した部分をブラッシングし浮造りの木目が出ており施工しやすく、

上から塗装することも可能です。

最初はダークブラウンの色合いですが、時間が経つにつれ、炭化が落ち始め木の素地がみえてきます。

そして最終的にはグレーに経年変化します。

焼杉のダークブラウンの色合をなるべく保ちたいとの事で着色をすることに。

今回は超撥水を使用し、クリア:ブラック:ブラウン=2:1:1で混ぜたものを2回塗しています。

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引き渡しが5月中旬を予定しています。完成まで見届けていきたいと思います。

(東京支店 かさはら)

これまで何度かお伝えしてきたK邸が、ようやく完成の日を迎えました。

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延床43.8 坪の箱型の間取りの中央に大きな吹抜けテラスを設けた贅沢なプランニング。

内装は宮崎県産オビ赤杉の構造材で小屋組みを大胆に現しながらも、壁の漆喰と床のナラ材が落ち着いているので、全体的にはすっきりとしたモダンな雰囲気となっています。外観は大きな木製ガラス建具とこれまた真っ白な漆喰塗り。から松のラフ仕上げの外壁材との相性もバッチリです。
最後は住まい手さんと一緒に床の桐油塗りを楽しみました。

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Kさん、おめでとうございます。

(神戸事務所 おおすえ)

化学物質過敏症の方からサンプル依頼がありました。

”どの木が自分に合うのか”、”大丈夫な木はあるのか”、お試しいただくためのサンプルなので、別の木のにおいが移らないように1枚ずつ個別にラップ巻にしてお送りします。(症状の重い方はこのラップの素材まで指定されたこともあります。)

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この中の一つでも相性の良い木があれば良いのですが…。

木材が病気を治すことはできませんが、少しでも症状を楽にしてくれる存在になれれば嬉しいことです。

(神戸・雲林院)

5年前に、滋賀県の「セトレマリーナびわ湖」のチャペルで、木童の「南部クリのデッキ材」を使って頂いたことがあるのですが、こちらを実際にご覧になった設計士さんより、栗のデッキを店舗の内装に使いたい、というご相談がありました。

「セトレマリーナびわ湖」:竣工時の写真

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靴を脱いで上がる階段部分と、腰を掛けられるようなベンチの座面に、クリのデッキをうまく貼り合わせて使えないか・・・?というところからご相談は始まりました。

以前にも住宅のリビングで、同じようにクリのデッキ材を細くカットしたものをベンチに使用して頂いた実績などを併せてご紹介させて頂きました。

どのくらいの寸法にカットして貼ればデザイン的にも機能的にもベストなのかというのを、設計士さんと工務店さんとで随分と悩まれた様子でしたが、最終的に、巾55mm×厚さ15mmの寸法に決定。

通常のカタログのデッキ材とは寸法は異なりますが、巾55mm×厚さ24mmの特別規格品をさらに15mmに工場でカットしたものをご使用頂きました。

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仕上げはオイル塗装のみ。

暖かい照明の空間で、その風合いを増していました。

55mm×24mmのデッキ材の在庫は、もう殆ど残っておりませんが、55mm×28mmでしたらまだ在庫がございます。

お気軽にお問合せ下さいませ。

神戸本社:小谷

西鎌倉にある設計施工の会社をやっているハマ建設さんの物件です。

今回は2物件続けて木童でも人気の「相生杉」の床(巾220mm厚み30mm)を採用した家と

外壁に同じく「相生杉」(焼杉)を採用した物件があり、この物件は建築地も非常に近い所で、

ハマ建設さんからも徒歩で行けるくらいの地域に密着した物件になっています。

ハマ建設さんでは良く、この2つの「相生杉」を採用して頂いていて、同時に床の塗料でも、

「木童の桐油」を採用して頂いています。

特に、鎌倉・湘南地域での工事を中心に行っているハマ建設さんでは、焼杉の腐りにくい、虫に強い

塩害にも良いという点から採用して頂く事が多い工務店さんです。

今回は焼杉を納品してすぐに現場へ訪れたので、まだ足場もあり、写真ではわかりにくいですが、

GW辺りの完成予定なので、また報告出来たらと思います。

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東京 中野