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四代目阿波指物師の富永さんの次なる作品は、曲げ組子の内装建具

工房にお邪魔したついでに製作工程も少し見学させていただきました。

今回は鳴門の渦潮とそれに架かる橋をイメージしたデザイン

原寸のスケッチを描きおこして、繊細な組子の微妙なバランスを考えていきます。

美しい流れをつくるのも大事ですが、建具としての組子の強度も大変重要です。

それを両立させるためのバランス感覚はまさに匠こそがなせる技! いつもながら感心させられます。

これも実は木童とのコラボプロジェクトで海を渡って台湾へ・・・木構造だけでなく、建具の技術も多くの方に見てもらいたいものです。

(神戸事務所 おおすえ)

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今回の新しい台湾プロジェクトは徳島県産の杉と桧をふんだんに使った大学施設

構造材は大工さんの伝統的な手刻み加工して輸出、

その後、大工さん共々で台湾現地入りして施工まで行います。

日本式建て方を多くの建築関係者や建築を学ぶ学生さんたちに見学してもらい、日本の伝統工法を広く認知してもらうための重要なプロジェクト。

色々な継ぎ手や加工を勉強してもらうべく、打ち合わせを進めて、いよいよ手加工が始まろうとしているところ。

「きっとたくさんの人が見に来てくれるはず!」と関係者一同、気合入ってます。

(神戸事務所 おおすえ)

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台湾で活動するにあたっての拠点となるショールーム兼事務所です。

台湾南部の高雄市の中心にあるテナントビルの4Fの1室すべてを造り変える大がかりな工事

施工は台湾の大工さんチーム3~4名と、日本からの大工さんチーム3名による共同作業

言葉や考え方の違いがあり、打ち合わせも中々に大変ですが、日本の施工技術や日本建築の納まり等を台湾の大工さんにも知ってもらおうということで、このような日台合同のチームで挑むこととなりました。

心配していた台湾の大工さんとの連携も日に日に良くなり、工事も順調です。

完成予定は10月末、完成後に改めてここでご報告させていただきます。お楽しみに。

(神戸事務所 おおすえ)

いよいよ台湾で本格始動するための拠点(事務所)づくりをスタートしました。

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その事務所の内装材ももちろん木童材です。北は北海道から南は宮崎県まで選りすぐった構造材や床壁材を鹿児島県の志布志港に一旦、集約。それを輸出用コンテナに詰め込む作業をしています。

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山師から素材生産者、製材加工所とバトンをつなぎ、たくさんの人の気持ちが込められた材料が次々とコンテナへ運び込まれていきます。

この木童の想いが台湾の多くの人の心にも届くことを祈って

(神戸事務所 おおすえ)